代表あいさつ

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~大切な森林を次世代に~

一般社団法人パパフレンド協会では、平成30年7月豪雨災害支援から木育活動に取り組み始めました。

木育を通して、子ども達が木と親しみ木材の良さを感じ、豊かなこころを育むとともに、
森林環境や地球温暖化防止等を意識するきっかけに繋がる教育活動をおこなっております。

近年の豪雨の頻発により、私たちの周りでは土砂災害等の被害が多く発生しています。
子育てイベントを通して来場者から意見を聞いたところ、森林の役割や木を育て伐ることの必要性が十分に理解されていないことが分かりました。

森林を健全な状態で次世代に引き継ぐためには担い手の育成が重要です。

そこで、私たちは、子ども達が楽しみながら林業や森林保全を学ぶことが出来る「木育学習アプリ:木育AR博物館」を開発しました。

木のおもちゃなど様々な木材に触れ親しむ機会や、AR(拡張現実)・VR(仮想現実)のデジタル技術を用いた林業疑似体験等の場を子ども達に提供することで、昨今の林業や環境問題に対して新しい視点から取り組みをおこなっております。

当会は、平成27年4月に男性の育児家事参画を推進する父親支援団体として発足しました。

これまで「パパフェスタ」「ダンボール迷路」「BBQ」など、父親が参加しやすく、父子で楽しめる企画をおこなってきました。

木のおもちゃや積み木を使った企画も、父親の参加率がとても高いイベントになっております。
一般社団法人パパフレンド協会 代表理事

北 佳弘

子育ては大変な時期も多くありますが、人生を豊かにしてくれます。かけがえのない時間です。

父親支援や教育活動の現場において、木材をツールに木育活動を通して、森林保全、男女共同参画、地球温暖化防止、生涯学習等さまざまな社会的課題解決に取り組んでまいりたいと思います。
市民活動団体、行政、企業、そして地域の皆さんとともに力を合わせて進めていきたいと思っておりますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
一般社団法人パパフレンド協会 代表理事

北 佳弘

子育ては大変な時期も多くありますが、人生を豊かにしてくれます。
かけがえのない時間です。

父親支援や教育活動の現場において、木材をツールに木育活動を通して、
森林保全、男女共同参画、地球温暖化防止、生涯学習等
さまざまな社会的課題解決に取り組んでまいりたいと思います。

市民活動団体、行政、企業、そして地域の皆さんとともに力を合わせて
進めていきたいと思っておりますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。