「木に触れて遊ぶ」
「森林の働きを学ぶ」
子どもの頃から木育に取り組むことで
豊かな心を育むことが出来ます。
木育活動は
市民や児童が木材に対する親しみや、木の文化への理解を深め、
木材の良さやその利用意義を学ぶ教育活動です。
パパフレンド協会では
幼児から小中学生を対象に
園や学校に伺う出前講座を開催しています。
幼稚園やこども園で
実施する木育教室
分かりやすく説明!(10分程)
木育コンシェルジュが森林の役割や、おもちゃが出来るまでの工程を子ども達に分かりやすく説明します。
タブレットで見学!(10分程)
林業作業の様子を、タブレットを使って360度見学します。
VR映像はたくさんの子ども達が同時に視聴できるようプロジェクターへも投影します。
AR映像で学ぶ!(10分程)
これから遊ぶ積み木がどのように私たちの手元に届いているか、パネルのAR映像を使って学びます。
園児の多いクラスは2~3名一組でご視聴いただきます。
積み木のワークショップ!(45分~60分程)
木育教室のメインとなる積み木のワークショップでは、つくり方の正解はありません。
子ども達は自分の発想のまま様々な遊びをつくりだし、創造力や協調性を育みます。
積み木が崩れてしまったら、次は崩れないように自分から考え積み上げていきます。 無数の積み木を好きなだけ使えることにより想像力豊かに遊ぶことが出来る好評の講座です。
小中学生向けの木育教室
人工林など森林については、小学校高学年の授業で学びます。子ども達に現場で人工林や高性能林業機械について見学させたい先生もおられますが、天候や移動手段の問題から実現が難しいケースが多くあります。
当会の木育教室では、VRゴーグルを使ったバーチャルリアリティにより林業見学を実現しています。
また、タブレットを用いた木育クイズを行うことで、子ども達は楽しみながら森林学習を行うことが出来ます。
講座の後半では簡単な木工工作を提供することも可能です。
時間配分や内容についてはフォームからお問い合わせください。