こんにちは。パパフレンド協会代表理事の北佳弘です。
2022年8月11日、山の日。
木育普及委員会様からご依頼を頂き、広島県内で開催している木育活動の事例発表を行わせて頂きました。
パパフレンド協会が木育活動を行うようになったきっかけ。
木材(木のおもちゃ)を通した父子や親子の触れ合いの様子。
短い時間ではありましたが、木材利用の受講者みなさんにお伝え出来たのではないかと感じます。
様々な分野の啓発事業において、発信者の想いと、受取り手の間に、大きな温度差があると日々感じています。
木育AR博物館のアプリは、受け手の心の準備を促すプロセスがあります。
受講者みなさんが各々、カメラをかざすこの動作こそが、受け手の準備です。
午前中のみのご依頼でしたが、この日は1日を通して講座が行われたため、午後のプログラムも参加をさせて頂きました。
「ひろしま木育アカデミー2022」では令和4年度の1年間を通して、広島県内各地域で講座を実施されています。
一場木工所様制作の様々な木材を使ったこころんプールでは、木材の違い、重さ、加工等について参加者皆さんに丁寧に説明をされていました。
1つ1つ手作業で作られている部分もあり拘りを感じました。
滋賀県からお越しのクミノ工房様。
クミノは、材質は様々ありますがすべて同じカタチをしており、創造的に組み立てることが出来る木のおもちゃでした。
特徴的だったのは、パーツ内デザイン部分をあるアプリを通して読み取ると、その木材の情報が端末で確認できる仕組み。
遊びと学びが融合した玩具でした。
木育活動の事例紹介や木育AR博物館のアプリを活用した事業等に関心がありましたら、こちらからお問い合わせをください。
2022年10月2日(日)には、福山市の「ゆめタウン福山横ポートモール」において#木育ツアーを開催予定です。
詳細は改めてこちらのホームページ内にてご案内します♪